診療科・部門のご紹介

肩関節外科

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センター長(部長)メッセージ

肩の痛みでお悩みの方へ

関節鏡による低侵襲手術と豊富な術式で、
あなたの「上がる」「歩ける」を取り戻します

肩が上がらない、日常生活がつらい——こうした関節の悩みは、日常生活の動作一つひとつに影響し、活動範囲を狭めてしまいます。

当院の関節外科では、肩関節の疾患に対して、関節鏡視下手術を中心とした低侵襲治療を行っています。腱板断裂、反復性肩関節脱臼など幅広い疾患に対応し、年間270件の手術実績があります(2025年)。

手術に対する不安や疑問には一つひとつ丁寧にお答えし、お一人おひとりのライフスタイルに合わせた無理のない治療計画を一緒に考えてまいります。

肩の痛み・動かしにくさでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

関節外科部長
三宅 孝宏

こんな症状でお悩みではありませんか?

肩が痛くて腕を上げられない

  • 洗濯物を干す、棚の上の物を取るといった動作がつらい

夜間に肩が痛んで眠れない

  • 横向きで寝ると痛みが強くなり、目が覚めることがある

肩が繰り返し脱臼する

  • スポーツ中や日常動作でも肩が外れる不安がある

投球動作で肩が痛い

  • 野球やバレーボールなどのオーバーヘッド動作で痛みが出る

肩がこわばって動かしにくい

  • 着替えや髪を整える動作がスムーズにできない

気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください

当科の特長

1. 豊富な肩関節手術実績

腱板断裂、反復性肩関節脱臼をはじめ、多くの肩関節手術を手がけています。症例の積み重ねが、的確な診断と安定した手術成績を支えています。

2. 5mmの傷で行う関節鏡手術

肩関節の手術は、5mmほどの傷を4〜6ヶ所つくるだけの関節鏡視下手術で行います。筋肉や周囲組織へのダメージが少ないため、術後の痛みが軽減され、回復も早まります。

3. 投球障害肩・スポーツ肩にも対応

腱板断裂や脱臼だけでなく、投球障害肩、SLAP損傷など、スポーツに起因する肩の障害にも対応しています。競技特性を理解したうえで、復帰を見据えた治療計画を立てます。

4. 疾患に応じた段階的リハビリ

腱板断裂は手術翌日から、反復性脱臼は術後1週から、専門の理学療法士によるリハビリを開始します。疾患・術式ごとに異なるプログラムで、肩の可動域と筋力を段階的に回復させます。

5. 幅広い肩関節疾患の診療体制

腱板断裂や反復性脱臼のほか、石灰沈着性腱板炎、変形性肩関節症など、加齢にともなう疾患まで幅広く診療しています。急な痛みから慢性的な動かしにくさまで、肩のことならまとめてご相談いただけます。

対象疾患

当科では以下の肩関節疾患に対応しています。

  • 腱板断裂
  • 反復性肩関節脱臼
  • 投球障害肩
  • その他

治療

  • 鏡視下上方関節包再建(ASCR)
  • 当院の肩関節手術

三宅 孝宏

職位 関節外科部長
専門分野 肩関節外科
三宅 孝宏
メッセージ

肩痛、膝痛でお困りの際は関節外科の外来を受診してください。

私はH14年に京大医学部卒業後、大学の関連病院をいくつか勤務しておりましたが、前の病院の関電病院で部長をされておりました藤尾先生の院長就任時に、一緒に赴任させて頂きました。卒後10年以降は変性疾患、外傷スポーツ等問わず、肩関節、膝関節を中心に診療をしております。関節鏡(肩、膝)、脛骨骨切り、人工関節(膝、肩)、外傷手術等対応させて頂きます。肩痛、膝痛でお困りの際は関節外科の外来を受診してください。外来での丁寧な診察、説明を心がけております。

職歴

京都大学整形外科

滋賀県立小児保健医療センター

北野病院

音羽病院

浜松労災病院

公立高島病院

関西電力病院整形外科医長

資格

日本整形外科学会専門医

日本整形外科学会認定スポーツ医

日本スポーツ協会スポーツドクター

関連リンク

関 謙太朗

専門分野 手外科/外傷外科/肩関節外科
関 謙太朗
メッセージ

形成外科としての経験を生かし、整形外科疾患全般の診療にあたっております。

2020年4月からおおさかグローバル整形外科病院に赴任しております。一般外傷、上肢疾患を中心に整形外科疾患全般の診察にあたっております。特に手指外傷・再建についてはマイクロサージャリーを含めて幅広く診察いたします。また、整形外科疾患に加え、手術後の傷痕の肥厚や拘縮・ひきつれ、皮膚腫瘍、巻き爪等についてお悩みの方は一度ご相談ください。形成外科としての経験を生かし、幅広く診察させていただきます。外来では、「伝えたいこと・聞きたいことをきちんとお話しいただける雰囲気」、「わかりやすい丁寧な説明」を心がけております。よろしくお願いいたします。

職歴

関西電力病院形成外科

所属学会

日本形成外科学会
日本手外科学会
日本マイクロサージェリー学会

外来担当医表

午前
三宅 孝宏 関 謙太朗 三宅 孝宏
関 謙太朗
午後
三宅 孝宏 関 謙太朗

ご予約・お問い合わせ

ご連絡先

当院は、予約制となっております。
紹介状をお持ちでない患者さんは、ご予約してご来院ください。

受付時間:平日 9:00〜17:00

休診・代診情報

現在、休診・代診情報はありません。

2024年肩関節外科手術実績【術式別件数】

術式名 件数
肩関節鏡視下手術(腱板) 136件
肩関節鏡視下手術(関節唇) 99件
人工肩関節置換術 17件
年間合計 252件

腱板断裂と診断されましたが、必ず手術が必要ですか?

断裂の大きさや症状の程度によって異なります。小さな断裂や症状が軽い場合は、注射やリハビリなどの保存的治療で改善が期待できます。痛みが続く場合や断裂が大きい場合には、関節鏡手術をご提案しています。

関節鏡手術の傷跡はどのくらいですか?

肩の場合、5mm程度の傷が4〜6ヶ所です。傷跡は時間とともに目立ちにくくなります。

入院期間はどのくらいですか?

術式により異なります。肩の関節鏡手術で数日〜1週間程度、膝の高位脛骨骨切り術で3〜4週間、人工膝関節置換術で2〜3週間が目安です。詳しくは診察時にご説明いたします。

スポーツへの復帰はできますか?

多くの場合、適切な手術とリハビリによって競技復帰が可能です。復帰時期は疾患や術式によって異なりますので、競技内容やご希望をお聞きしたうえで、復帰までのスケジュールを一緒に計画します。